本の読み方
- 2008/05/21(水) 11:55:40
このところ、速読法についての指南書が多くあるが、それに対抗?するかのような、本の読み方 スロー・リーディングの実践 (PHP新書)を読んだので、そののコメント
評価:A
本はゆっくり読みなさい。ゆっくり読むことにより味わいが出てくる。といったことを説明してくれている本。本といっても様々なジャンルがあるわけで、ここでいっている本とは小説のことである。
あくまでも対象は(長編短編を問わず)小説であり、ビジネス書や教養書といったジャンルの本にまで、スローリーディングを推奨してはいない。そういう意味では、速読を完全に否定しているわけではない。どういうジャンルの本を読むかによって、本の読み方は変わるんだろうなー、って私は勝手に解釈している。
本の読み方
普段、小説っていうのはあまり読まないが、この本の内容は受験生にも役立つのではないかと思う。文中でも述べられているが、小説を読むときはは作者の意図を見抜きながら読みことを推奨している。これを、問題作成者の意図はどこにあるかを見抜きながら解答すると置き換えられる。ということは、国語の点数が上がるということだ。
確かに、その通りであると共感した。後半には、幾つかの小説から一部分を抜き出して著者なりの解釈(スローリーディングの効果)を示してくれている。いい本だと思われます。
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